むちうち - 杉並区 交通事故 弁護士

 

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むちうちの症状

むちうちの症状
 
むちうち症状
首の痛み
頭痛
めまい
頭・顔のしびれ
視覚の異常
耳鳴り・難聴
吐き気
手足のしびれ
腰の痛み
筋力低下(物が持てないなど)
不眠
集中力低下 など
 

説明

説明
 
むちうち症状
交通事故の衝撃により、首がムチを打つようにしなり、重い頭が振られるために、首のあたりに大きな力が加わることがあります。
このために起こる様々な症状をまとめて表す言葉が「むちうち」です。

このように、「むちうち」はもともと「受傷のされかた」を表した言葉です。
診断名そのものではありません。
 
「むちうち」の診断名としては、頚椎捻挫、頚部挫傷、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫などがよく見られます。

「むちうち」には、いくつかの分類法があります。
ここでは、日本で従来多く用いられてきた「土屋の分類」をご紹介します。
   
1.頸椎捻挫型
頸部の筋の過度の伸長か部分断裂の状態で、頸部周囲の運動制限、運動痛が主症状です。
神経症状はないものです。
 
2.根症状型
神経根の症状が明らかなものです。
前記1.頸椎捻挫型の症状に加えて、知覚障害、放散痛、反射異常、筋力低下などの神経症状を伴います。
 
3.バレー・リュー症状型
自律神経症状や脳幹症状が出現するものです。
頭痛、めまい、耳鳴り、目の疲労、吐き気を伴います。
 
4.根症状+バレー・リュー症状型
前記2.根症状型の症状に加えて、前記3.バレー・リュー症状が見られるものです。
 
5.脊髄症状型
深部腱反射の亢進、病的反射の出現などの脊髄症状を伴うものです。
ただし、現在ではこの型は、「むちうち」には分類されず、非骨傷性の頸髄損傷とされるのが一般的です。
 

治療

治療
 
「むちうち」と呼ばれる病態はさまざまです。
そのため、それぞれの病態に沿った治療が重要です。
医師に症状を詳しく、具体的に伝えましょう。
 
1.安静
事故後初期の安静は大切です。
 
2.薬物療法
消炎鎮痛剤(NSAIDs)、トランキライザー、抗うつ薬などが用いられます。
症状の原因を推察しながら薬を選択していくことが重要です。
 
3.ブロック療法
痛みが強い場合などに行われます。
トリガーポイント注射、星状神経ブロック、椎間関節ブロック、後頭神経ブロックなどがあります。
 
4.理学療法
理学療法は、物理療法と運動療法があります。
物理療法は、頸椎牽引(首つり)、温熱療法、電気療法などです。
運動療法は、可動域訓練、筋力強化、平衡機能訓練、McKenzie療法などです。
 
5.鍼治療
鍼治療は「むちうち」に一定の効果があるとの報告もあります。
 
6.手術療法
ごくまれですが、手術療法が適切とされる場合もあります。
 

治療費の支払い

治療費の支払い
 
相手方保険会社が治療期間3か月や6か月のタイミングで治療費の支払いを打ち切ろうとする例が多いです。
 

後遺障害等級認定

後遺障害等級認定
 
むちうちの後遺障害等級
「むちうち」は、後遺障害等級の12級、14級に該当する場合があります。
 
   
   
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