解決事例008 - 杉並区 交通事故 弁護士

 

解決事例008

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前頭部挫創の外貌醜状で賠償金を1000万円以上増額!
(38万円→1051万円)(後遺障害7級)
 
  練馬区
  30代 男性 正社員
  事故時診断 前頭部挫創、歯冠破折、多発性外傷
  後遺障害 7級12号
  治療期間 約1年
  弁護士費用特約 なし
 

相談前

相談前
 
Xさんは自転車に乗って交差点に進入したところ、自動車と衝突して怪我を負い、前額部挫創、歯冠破折及び多発性外傷と診断されました。
手術は成功しましたが、Xさんの額には傷跡が残ってしまいました。
 
Xさんは相手方保険会社の弁護士に後遺障害診断書を渡しましたが、後遺障害の手続きの進捗については以後、何の連絡もありませんでした。
そして、相手方保険会社の弁護士は、賠償金として38万円しか提示しませんでした。
 
Xさんは、相手方保険会社の弁護士の対応に疑問を感じ、当事務所に相談しました。
 

相談後

相談後
 
Xさんは、相談後、直ちに当事務所の弁護士に事件解決を依頼しました。
 
当事務所の弁護士がXさんの代理人として後遺障害等級認定の申請(被害者請求)をしました。
 
当事務所は顔面部の傷跡を写真撮影しました。傷跡がはっきり写るように何十枚も写真を撮ってベストな写真を選び自賠責調査事務所に提出しました。
 
また、医師に後遺障害診断書を再発行してもらいました。
 
Xさんが自賠責調査事務所で面接を受ける際、当事務所の弁護士が同行して受け答えをアドバイスしました。
Xさんは、自賠責調査事務所の担当者に対し、受傷時の怪我の状態、治療の経過、傷跡の長さ・形について丁寧な説明を行うことで、傷跡の長さ・形などをきちんと計測してもらい、仕事への影響もしっかり伝えることができました。
 
その結果、後遺障害等級7級12号が認定され、賠償金1051万円を獲得することができました。
 

弁護士からのコメント

弁護士からのコメント
 
後遺障害診断書の再発行、写真撮影、自賠責調査事務所の面接などの手続きにおいて、弁護士と事務所スタッフが一丸となって、できることはすべてやったことが功を奏しました。
 
賠償金の増額は1000万円以上となりました。
相手方保険会社の弁護士が提示した賠償金が38万円だったのに対して、Xさんが当事務所の弁護士に事件の解決を依頼した結果、賠償金は1051万円となりました。
 
Xさんが相手方保険会社の弁護士の対応に疑問を感じ、当事務所に相談して下さって本当に良かったと思います。
 

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