休業損害と有給休暇 - 杉並区 交通事故 弁護士
無料相談 慰謝料増額 むち打ちも対応 土日祝も営業 夜21時まで(不定休)
JR中央線 西荻窪【駅前0分】の好立地 電話受付 平日土曜10:00~18:00(不定休)
弁護士費用特約
Q.休業損害と有給休暇
Q.休業損害と有給休暇
HOME
>
Q.休業損害と有給休暇
Q.
交通事故でケガをしたため、有給休暇を取得しました。休業損害は、有給休暇を取得した日についてももらうことができますか。
A.
ケガの療養のために現実に休業した場合は、
有給休暇を取得した日についても休業損害をもらうことができます。
もっとも、休業損害は、無条件に際限なくもらえるわけではありません。
休業日数の認定
休業損害の計算式の基本は、【1日あたりの基礎収入】×【休業日数】です。
この【休業日数】は、一般に、「事故日から事故により受けた傷害の症状が固定する日までの期間において、療養のために
現実に休業した日数
」が採用されます。
有給休暇を取得した場合
被害者が療養のために有給休暇を取得した場合、その分については収入の減少がありません。
しかし、本来他の目的のために使用できたはずの有給休暇を事故により療養のために使用しなければならなくなったのですから、休業日数として認められないのでは不合理です。
そのため、
療養のために取得した有給休暇の日数を休業損害に含めて認定してもらえることが多い
です。
休業損害は際限なくもらえるわけではない
ただし、有給休暇を取得して現実に休業した事実があったとしても、
休業損害の賠償は際限なくもらえるわけではありません
。
被害者の傷害の内容・程度、事故時からの傷害の回復状況、治療内容、被害者が従事している業務の内容等を勘案して、相当な休業の期間及び日数が認定されます。
(回答者 弁護士 杉野健太郎)
選ばれる理由
弁護士紹介
事務所紹介
弁護士費用
アクセス
HOME
むちうち
事務所紹介
交通事故解決の流れ
弁護士に相談・依頼するタイミング
解決事例
お客様の声
よくある質問
交通事故Q&A
歩行者の事故
バイク事故
交通事故慰謝料
休業損害
後遺障害(後遺症)
骨折
口の後遺障害
外貌醜状
TFCC損傷
高次脳機能障害
脊髄損傷
PTSD
RSD
低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)
遷延性意識障害
死亡事故
交通事故証明書
示談交渉
無料相談申込メールフォーム
西荻窪の整骨院(接骨院)で交通事故治療
地域の方へ
西荻窪の方の交通事故弁護士無料相談
荻窪の方の交通事故弁護士無料相談
・荻窪の概要
吉祥寺の方の交通事故弁護士無料相談
・吉祥寺駅の概要
・吉祥寺周辺(武蔵野市)の交通事故発生状況
武蔵野市の方の交通事故弁護士無料相談
練馬区の方の交通事故弁護士無料相談
・練馬区の交通事故発生状況
西東京市の方の交通事故弁護士無料相談
三鷹市の方の交通事故弁護士無料相談
小金井市の方へ
中央線沿線の方へ
サイトポリシー
プライバシーポリシー
サイトマップ
杉並 武蔵野 交通事故 後遺障害相談
運営:ワイズ法律事務所
土曜・日曜・祝日も営業
(不定休)
21時まで相談
相談時間 10:00~21:00
電話受付 平日・土曜10:00~18:00
03-5941-8350
駅前0分の好立地
JR中央線・西荻窪駅前(南口)
アクセス≫
〒167-0053
東京都杉並区西荻南3-9-7
ボストンビル3階
▲ページトップへ戻る
|
HOME
|
選ばれる理由
|
弁護士紹介
|
弁護士費用
|
アクセス
|
むちうち
|
事務所紹介
|
交通事故解決の流れ
|
弁護士に相談・依頼するタイミング
|
解決事例
|
お客様の声
|
よくある質問
|
交通事故Q&A
|
歩行者の事故
|
バイク事故
|
交通事故慰謝料
|
休業損害
|
後遺障害(後遺症)
|
骨折
|
口の後遺障害
|
外貌醜状
|
TFCC損傷
|
高次脳機能障害
|
脊髄損傷
|
PTSD
|
RSD
|
低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)
|
遷延性意識障害
|
死亡事故
|
交通事故証明書
|
示談交渉
|
無料相談申込メールフォーム
|
西荻窪の整骨院(接骨院)で交通事故治療
|
地域の方へ
|
サイトポリシー
|
プライバシーポリシー
|
サイトマップ
|
<<運営 ワイズ法律事務所>> 〒167-0053 東京都杉並区西荻南3-9-7ボストンビル3階
JR中央線・西荻窪駅前(南口)徒歩0分 TEL:03-5941-8350
Copyright © ワイズ法律事務所. All Rights Reserved.
表示:
スマートフォン
|
パソコン